小線源単独│藤田医科大 愛知 Norick

小線源単独療法の体験談 愛知 Norickさん

お住まいの地域:愛知県

治療を受けるまでの経緯は?

2013年人間ドックにてPSA値2.1
この年から毎年少しずつ数値が上がり2018年にはPSA値4.063に。役所からの要精検用紙が届くも4.0以上でひっかかるんだから・・・と放置。数ヶ月後 2度目の通知で「そんなに?!」と気になり市内の総合病院を受診。触診・エコー・MRI・CT・・・すべて問題なし。 
その後、経過観察すること1年、たまたま、その日の担当医が市大病院から来ていた先生が「気になるから一度 市大病院で検査を受けてみませんか?」と。

2020年3月 市大病院にてMRI再検査を受けるも見つからず。
それでも先生が「最後に生検を・・」と。金儲けか?と疑らなかったわけではないが まぁそんなに言うなら、、と入院検査。その結果、グリソンスコア3+4=7 「癌です」 『 ガーーン!』というジョークから始まった癌治療でした。

当初は 先生に薦められるまま その市大病院でのダヴィンチによる全摘出を希望し、術日の予約を入れ帰宅。ただ”尿漏れは ほぼ覚悟、1日1枚のパット使用は尿漏れ換算外” 的な説明に憂鬱となり意気消沈。。 
その晩、妻が見つけた このホームページで小線源治療なるものを知り先生に相談。幸い他への転移もなく、前立腺外への浸潤も認められなかった為「適応できるでしょう、ただここではできませんので転院を」と言われた。

次に選んだ病院は藤田医科大です。コロナ禍ではあったものの ほぼ1ヶ月後2020年8月には小線源単独手術を受け今に至る。

 治療前PSA:4.177
 グリソンスコア:3+4=7
 陽性率:17%(生検 12本中陽性 2本)
 T分類:T1c
 診断時年齢: 60歳
 触診の結果は?: 無
 治療年: 2020 年8月

治療後にどう感じましたか

治療予定の方は現在の気持ち

治療後、別段 身体に変化もなく驚くばかり!
3泊入院で4日目の退院日 営む葬儀社が少々忙しく 迎えの車から降りると即 中程度の肉体労働の現場作業に加わり社員一同を驚かせ 笑いまで取りました

現在の経過、伝えたいことなど

差し支えなければ、男性機能はどうなりましたか?、教えてください。

2020年 8月 小線源単独治療
2020年 9月 PSA 2.911
2020年 11月 PSA 0.810
2021年 2月 PSA 0.709
尿漏れは1度も無し 排尿困難も無し 術後3ヶ月~5ヶ月ほど尿意切迫感があるも6ヶ月を迎える頃にはそれも軽減
何も問題なし! というか半年で 癌であることすら忘れてしまう事がある状態。
まるで自覚なし。

男性機能は、、、 少々の勃起力低下。 ただ、この年齢ならば歳相応・・といったところでしょうか。精液量に違和感あり。

患者さんへの質問:
もし、時を遡れたとしたら、同じ治療を選びますか?

私は 「はい、この治療を選びます」と答えた。


愛知 Norick

愛知 Norickさん、インタビューへの回答ありがとうこざいました。もしこの回答内容を変更したい場合は、再度ご記入いただければ、差し替えさせていただきます。

投稿後、藤田医科大の小線源について、もう少しお話をお聞きすることができました。ありがとうございます。

泌尿器科の担当医は深谷先生とのことでしたが、藤田医科大の小線源治療における手術は泌尿器科医ではなく、放射線科の主導で進められているようです。

放射線科:伊藤先生による小線源単独治療ということですね。
治療の1ヶ月ほど前に行われるプレプランではカテーテルの挿入もなかったとのこと。
治療前日から入院し翌日に治療。麻酔は下半身のみのサドルブロック、というのは他院同様一般的です。
藤田医科大における小線源の 処方線量及びV90、留置した線源数、前立腺体積など詳細はお聞きになっていないとのことでした。
シードの挿入後に、ハイドロゲルスペーサが使われているのが新しいところです、これにより直腸に予想される放射線障害をより抑えることができます。

一口に小線源(LDR)と言っても、それを実施する病院によって治療内容に少し違いがあります。小線源は、もともとはアメリカの医療機関で開始され、それがアメリカの医師の指導によって日本に導入されたものですが、その時点では完成されたものではなく、低リスクがせいぜいという治療法だったようです。
その後、理想的な線量分布ができる可能性に気づいた複数の医療機関において研究され、対応できる範囲を中間リスク、さらに高リスクへと引き上げていったという経緯があります。このため小線源での、中間リスク、高リスクへの対応は医療機関によって、少し違いがあると考えるのが自然です。

いずれにしても、非常に高い線量を局所に照射できるという特徴は、どの医療機関にも共通するところであり、他の治療法にない優れた特徴です。

ダヴィンチで摘出│東京_TF

ダヴィンチによる摘出の体験談 東京_TFさん

お住まいの地域:東京都

治療を受けるまでの経緯は?

2017年の人間ドックから3年連続PSA値が3.7~3.8と高く60歳の還暦を機に自宅近くの泌尿器科で診察。この時PSA値が5.7で即エコー検査(恐らく前立腺肥大の可能性の検査)。結果(恐らく前立腺の大きさが通常だったのだろう)、紹介状を持たされ総合病院行きとなる。

軽い問診と血液検査で後日MRI検査確定。造影剤を入れてMRI検査を受け後日診断で豆粒みたいな濃い影が1つあり針生検確定。1泊2日の入院にて針生検、影のあった所から癌細胞が検出され前立腺癌の診断。まぁ多少のショックはあったが割と能天気な性格で治療法の説明を色々受けたが、7年以上のセックスレス(外撃ちも含む)で勃起障害など起きようが起きまいが関係ない!と即「前立腺全摘出」に決定。

 治療前PSA:MAX 5.7
 グリソンスコア:不明
 陽性率: 不明 %(生検 本中陽性 本)
 T分類:不明
 診断時年齢: 60歳
 触診の結果は?: していない
 治療年: 2019年

治療後にどう感じましたか

治療予定の方は現在の気持ち

入院中はチ〇コに挿さっている管が痛かったのと、娘(実際は息子2人)くらいの年齢の看護師さんが爺のチ〇コつまんで体拭いてくれるのが恥ずかしかった。退院後は退院当日からたばこ・飲酒している。たばこは加熱式たばこ(手術前から)で3日で2箱くらいで酒は焼酎を1週間に1.5~2升ほど嗜んでます。

尿漏れは人それぞれ千差万別でしょうが、骨盤底筋の訓練などで昼間は3ヶ月くらいで尿パットは取れました。が、夜は毎晩呑むのでオムツが欠かせない状態です。退院直後は排尿のコントロールが一切効かず、アルコールが入ると完全にマヒして(自動車の運転で例えると)アクセルとブレーキの位置が分からず、踏んでいるのかいないのかも分からない無茶苦茶な状態でした。今は飲酒してもある程度ブレーキは効いていますが、寝ちゃうと漏れるときもあるけど。。。

現在の経過、伝えたいことなど

昭和30年代から40年代生まれの人たちは「癌=死」というのが通説だったと思います。現在は軽い風邪とは言いませんが治療法がいくつもあり、また転移・再発しても封じ込めることができるかもしれない病だという認識を広く知ってもらいたい。
癌(前立腺癌)は決して完治しない病ではなく、また多くの方々が闘病(ちょっと大袈裟だが)しているどこにでもあるものだと広く知らしめるべきだと思っています。

他の人の体験談など拝見させていただきました。
(私だけなのかもしれませんが)全身麻酔から覚めた時、異常なくらいの寒気を感じたのを思い出しました。冬山で遭難した経験はありませんが、それに匹敵するのではないかと感じ(一瞬ですが)このまま凍え死ぬのか?とも思いました。術後そのようなことが起こるのは分かっていたようで電気毛布も用意されていたと記憶しています。これは術前に知っておくのと知らずに受けるのでは違うと思いました。

差し支えなければ、男性機能はどうなりましたか?、教えてください。

もともと勃起させる必要が無かったので特に困ってはいません。むしろ前立腺を全摘出することにより『射精感はあるが射精しない』という現象をチャンスがあれば試してみたいという欲求が少しありますね。ただ、勃起しないのでなんとも。。。

患者さんへの質問:
もし、時を遡れたとしたら、同じ治療を選びますか?

私は 「はい、この治療を選びます」と答えた。


東京_TF

東京_TFさん、インタビューへの回答ありがとうこざいました。もしこの回答内容を変更したい場合は、再度ご記入いただければ、差し替えさせていただきます。
また、あとで私のコメントをここに記入させていただきます。

ダヴィンチで摘出│東京 kuni1009

ダヴィンチによる摘出の体験談 kuni1009さん

お住まいの地域:東京都

治療を受けるまでの経緯は?

毎年会社の健康診断でPSA検査をしていた。
兄も前立腺がんに罹患したことから、PSA3.0あたりから毎年気にしていた。
2017年に別の病気で入院して血液検査をしたところ、PSAが4.0を超えていた。
その後の会社の健康診断でも4.0を超えて、主治医に相談したところ
3か月後にもう一度PSA検査をして、その後の対応を決めることになった。
PSA検査の結果5.0になっており、専門病院を紹介してもらう。

 治療前PSA:5.8
 グリソンスコア:4+4=8
 陽性率:61%(生検18 本中陽性 11本)
 T分類:T2c
 診断時年齢:60歳
 触診の結果は?: 無し
 治療年: 2018年12月

治療後にどう感じましたか

治療予定の方は現在の気持ち

ダヴィンチ手術の実績が多い病院で手術ができて良かったと思います。
兄は放射線治療治療を選択し、5年間再発はない。
心配していた尿漏れが全く無く、技術の高さを感じた。

現在の経過、伝えたいことなど

差し支えなければ、男性機能はどうなりましたか?、教えてください。

片方の神経を温存したが、完全なる勃起には至っていない。
ED用の薬を飲めば改善するかもしれない。

患者さんへの質問:
もし、時を遡れたとしたら、同じ治療を選びますか?

私は 「たぶん、この治療を選びます」と答えた。


kuni1009

kuni1009さん、インタビューへの回答ありがとうこざいました。もしこの回答内容を変更したい場合は、再度ご記入いただければ、差し替えさせていただきます。
また、あとで私のコメントをここに記入させていただきます。

トリモダリティ│滋賀医大 埼玉 H.U.

トリモダリティ療法の体験談 埼玉 H.U.さん

お住まいの地域:埼玉県

治療を受けるまでの経緯は?

元々40歳の時からPSAをチェックしていました。最初は0.6。
53才の時は1.5だったのが54才の時の検診に急に4.4に上がっていました。

そのため泌尿器科で精密検査となりましたが、MRIでは右に影が見つかり、しかもはみ出しあり。生検では12(+右2)本中 右の6+2本に腫瘍が確認されました。(一部は14mmとかなり大きいものです。)
しかも生検の時、担当医がPSAの値に比べて進行度合いが多き過ぎることから神経内分泌癌を疑ったようで、血液検査が追加されたというおまけ付きです。

ichiさんに連絡したのはこのときで、結果が出るまでの間恐怖が先行していたため、とにかく詳しい方からの神経内分泌癌の情報がほしかったためです。
数週間後、神経内分泌癌ではないことがわかり晴れ晴れしい気持ちになりました。
早速ichiさんに連絡をして”よかったです。普通の腺癌でした!”と伝えたところ”ガンで喜ぶ人は聞いたことがないよ”と大笑いされたことを覚えています。
最終的に治療は紆余曲折を経て滋賀医大の岡本医師によるトリモダリティ(小線源と外照射併用およびホルモン剤)を受けることができました。

 治療前PSA:4.4
 グリソンスコア:8(4+4)
 陽性率:60%(生検12+2本中 陽性 6+2本: 「+2」 というのは、MRIで右側に腫瘍があることがわかっていたので、右側のサンプリングが2本追加されており、その分です。)
 T分類:T3aN0M0(ただしその後他の医療機関での見立てではT3bN0M0です)
 診断時年齢:54歳
 触診の結果は?:硬節あり
 治療年: 2019年下半期

治療後にどう感じましたか

治療予定の方は現在の気持ち

先に”普通の腺癌”と書きましたが、実は先生からは特殊なタイプであると伝えられています。
もともとPSAをあまり出さない上に、どうやら普通のタイプより転移しやすいものらしいのです。
そんなわけで気が気でない生活が続いていますが、その一方で数か月にわたる紆余曲折の末に岡本医師の治療にたどり着いているのでやり切った気持ちも強くあります。

現在の経過、伝えたいことなど

差し支えなければ、男性機能はどうなりましたか?、教えてください。

経過観察が始まったばかりなため状況は何とも言えませんが、頻尿等の後遺症とうまく付き合えるようになってきた感じです。
男性機能は少し残っている感じです。

新たにガンと診断された方はショックが大きいでしょうが、担当医師からの治療方針は鵜呑みにせずに最低でも1,2日時間をもらって自分には何が適しているか判断することをお勧めします。
実際自分は地元クリニックの担当医からはダビンチでの手術を強く勧められましたが他病院でのHDRを選び、そのHDRを受ける予定だった病院の担当医師からは”あなたのは手術したら再発するよ。クリニックの先生は手術したかっただけじゃない?” と言われています。

患者さんへの質問:
もし、時を遡れたとしたら、同じ治療を選びますか?

私は 「はい、この治療を選びます」と答えた。


埼玉 H.U.

埼玉 H.U.さん、インタビューへの回答ありがとうこざいました。
普通、健康な方のPSAは2以下だとされています。集団検診などでのPSA基準値はその2倍の4ですから、この方のPSA値4.4は、そうたいしたことがないと思うのが普通です。
実際、その通りで、PSA値4.4では、担当医は生検を勧めないかもしれないし、たとえ癌であったとしても、初期であることがほとんどなのです。

そんな値であるのに、どうして「普通のタイプより転移しやすい腫瘍」、つまり高悪性度の癌が見つかってしまうのか、ということに驚かれたかもしれません。

この方はお父さんが前立腺がんに罹患されていたことから、早くからPSAの推移を気にされていました。
比較的低い値でPSAが推移した後、急に1.5から4.4に上昇しました。その期間はわずか16ヶ月であったとのこと。しかもこのときの年齢は54歳と若いのにである。これを危険な兆候と感じて即座に行動されたあなたの判断は正しい。

実は、前立腺がんと診断された患者さんのうち、PSAが1年で2倍以上となる方はそう多くはないのです。もしあなたが同じ傾向なら、これは重大な何かが起きていると考えるべきです。

しかし仮に1年でPSAが5から6に上昇したとしても、そう心配しなくても大丈夫。癌が見つかるかどうかのレベルであり、癌であったとしても、そう悪性度は高くないと推定できる。注意すべきはPSAの絶対値ではなく、直前のPSAの上昇率です。それが急であるほど要注意なのです

それでは1年でPSAが5から20に上昇したとしたら、それをどう考えたら良いのでしょう。
「高悪性度の癌」が隠れているかもしれないと不安になると思いますが、これほどまでに高い上昇をする方は、かなり例外的な患者さんで、めったにいません。(およそ、がんと診断された患者さん1000人中、数人いるかどうか、というレベルかもしれない)
これほど急に極端な上昇した場合は、癌という確率より「前立腺の炎症」による一時的な上昇である可能性が高いため、前立腺の炎症を抑える薬をしばらく服用してから再度PSAを測ることで、その切り分けができます。

1回のPSA値では、多くの場合情報不足です。複数回の定期的なPSAを観察することで、前立腺がんのリスクを推定することができます。

陽子線治療│ 三重 M.R

陽子線治療の体験談 三重 M.Rさん

お住まいの地域:三重県

治療を受けるまでの経緯は?

2019年8月に受けた人間ドッグにて、PSA値(4.41)の異常所見があったので、8月に近所の泌尿器科を受診し、触診やエコー検査を実施。その時には癌の疑いは確認されなかったが、PSA値が4.43だったので、三重大病院での精密検査を勧められた。

10月~11月に造影MRI、針生検を行い、12月に前立腺癌の告知を受ける。針生検で前立腺炎を発症し、12月末まで入院していたため、癌の転移を調べる造影CTや骨シンチ検査は2020年1月になり、その間に治療方法について自分で色々と調べた。

監視療法 … 癌が見つかったからには何とかしたいので、この選択はなし。
手術療法 … ダ・ヴィンチによる全摘は予後のQOL低下がイヤ。 
放射線療法 … 放射線による急性期障害や晩期障害、二次癌のリスクが心配。
粒子線治療 … 放射線より弊害は少ないらしいが、県内に治療施設がない。
ホルモン療法 … 癌の進行を遅らせるだけで根治は期待でない。

ブラキセラピーも選択肢だったが、治療方法に悩んでいた2月初旬より、新型コロナウィルス感染が各地で深刻化。そこで最も早いタイミングで治療が開始できる粒子線→陽子線治療を選択し、愛知県まで毎日通院する事を決めた。

 治療前PSA: 4.41
 グリソンスコア: 3+3=6
 陽性率: 8.3%(生検12本中 陽性1本)
 T分類: T1c.N0.M0
 診断時年齢: 58歳
 触診の結果は: シコリは確認できず(画像でも癌は確認できなかった)
 治療年: 2020年

治療後にどう感じましたか

治療予定の方は現在の気持ち

陽子線の治療そのものは痛くも痒くもなく、本当に治療されているのか心配だったが、治療開始3日後には前立腺に鈍痛を感じ、排尿障害(頻尿)が出始めた。前立腺の鈍痛や排尿障害は照射治療後も続いているが、個人的には普段の生活に支障が出るレベルではない。何よりも新型コロナウィルス感染や医療崩壊を心配しながら、約1ヶ月間、通院治療を続ける心労の方が大きかった。

現在の経過、伝えたいことなど

差し支えなければ、男性機能はどうなりましたか?、教えてください。

治療後1ヶ月が経過し、陽子線照射による前立腺の炎症(鈍痛)や排尿障害は治まりつつあり、PSA値も治療直後の9.28から6.12へと落ち着き始めた。

男性機能も治療前同様ではあるが、勃起すると同時に前立腺に腫れたような痛みが生じるため、炎症が治まるまでは性行為は控えている。また、排尿障害を改善するためシロドシンを服用しており、その副作用で射精障害(逆行性射精)があるらしく、精液が殆ど出ず、射精感も中途半端である。但し、これはシロドシンの服用を止めれば元に戻るとの事。
※ シロドシン:ユリーフに同じ

前立腺癌の治療によって男性機能が大きく損なわれる事を心配していたが、私の場合には陽子線治療で大きく損なわれる事はなかった。

患者さんへの質問:
もし、時を遡れたとしたら、同じ治療を選びますか?

私は 「はい、この治療を選びます」と答えた。


三重 M.R

三重 M.Rさん、インタビューへの回答ありがとうこざいました。もしこの回答内容を変更したい場合は、再度ご記入いただければ、差し替えさせていただきます。

M.Rさん、新型コロナの影響を心配しながらの治療はたいへんだったことでしょう。無事治療が完了してよかったですね。シドロシンは排尿障害を緩和してくれるのですが、射精障害が起きることは皆さんも経験されています。服用をやめればまもなくもとにもどります。