ダヴィンチによる摘出の体験談 埼玉、高橋さん
治療を受けるまでの経緯は?
前立腺肥大の治療中において血液検査をしたところ、PSAが9.0あり生検12本を行ったが、陰性であった。
その2年後にPSAが18.64になり、再度生検を行ったところ癌が見つかった。
各治療方法についての医師の説明があり、手術療法または放射線療法の勧めがあり、選択は患者の判断によった。
前立腺肥大症もあり、ロボット支援手術を選択した。
PSA:18.64
グリソンスコア:4+4=8
陽性率:7.6 %(生検 13本中陽性 1本)
T分類:T1b
診断時年齢:67歳
触診の結果は?:
治療後にどう感じましたか
治療予定の方は現在の気持ち
手術後の尿漏れは覚悟しておりましたが、1か月間は特に尿漏れは酷い状況が続いたが、骨盤底筋体操の成果がみられるだいぶ改善された。
また、陰茎海綿体神経は片側を温存いたしました。
現在の経過、伝えたいことなど
差し支えなければ、男性機能はどうなりましたか?、教えてください。
現在、手術後4か月過ぎましたが、尿漏れは8割りがた改善せれましたが、勃起改善は予兆があるが、まだ改善しておりません。
もし、時を遡れたとしたら、同じ治療を選ぶかと問われたが、
私は 「たぶん、この治療を選びます」と答えた。
埼玉、高橋
埼玉、高橋さん、インタビューへの回答ありがとうこざいました。もしこの回答内容を変更したい場合は、再度ご記入いただければ、差し替えさせていただきます。
また、あとで私のコメントをここに記入させていただきます。